うぇぶしま

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日立のドラム式で乾燥に時間がかかるなら掃除をしよう!中には衝撃の光景が

   

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日立のドラム式洗濯乾燥機で乾燥をかけると、最初に表示された時間の倍以上かかっても乾燥が終わらないようになってしまいました。

業者を呼ぶと時間もお金もかかるので、そんなときは自分でやってしまいましょう! 意外と簡単でしたよ。

ちゃんと使える乾燥機

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我が家は日立のドラム式洗濯乾燥機「BD-V9700」を使っています。買ったときの条件は「ちゃんと乾燥機能が常用できること」です。

「洗濯乾燥機」という名称で売られている製品でも乾燥機能のレベルは様々で、緊急時の簡易乾燥用途程度で設計されているものも結構多いです。縦型洗濯機ですら乾燥機能付きで売っているものすらありますからね。縦型は構造的に本格乾燥は無理でしょうに。

ドラム式でもちゃんと乾燥できるかは結構怪しいものだったので、カタログの表記やWebの口コミで本当に乾燥に使えそうだった日立の洗濯乾燥機にしました。

日立は「ビッグドラム」の製品名で出していて、性能は確かにいいんですが、幅か奥行きのどちらかがかなりの大きさになってしまうことが欠点です。幸いうちの洗濯機置き場は幅に余裕があったので、幅が大きいタイプの方を選びました。

常用可能な乾燥機能

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実際に使ってみると、ちゃんと乾燥できるので普通に常用できました。バスタオルやTシャツを気軽に乾燥にかけられます。ありがたいのはシーツやベッドカバーですね。大きいものは干すのが大変ですからねぇ。寝汗かいたなぁなんて日は洗濯乾燥にかけて出勤すれば、また清潔な寝具で寝られます。

もちろん材質によっては縮みますが、それは熱乾燥につきものなので仕方ありません。デリケートなものは避けましょう。

引っ越しに注意

後から思ったことですが、賃貸住まいの場合は引っ越し後のことも考えた方がいいですね。今の住居では余裕があっても、次がどうかは分かりません。洗濯機の買い換えを避けようと思うと洗濯機スペースに余裕があるところに限定して部屋探しをしなくてはいけなくなりますしね。

冷蔵庫+食器棚もそうですが、賃貸だとこういうとき悩みますね……。

フィルターの奥に衝撃の光景が

本題に戻りまして、日立の洗濯機の乾燥機能です。

ちゃんとフィルターの掃除をしているのに、買って1年半くらいでやたらと時間がかかるようになってしまいました。スタート時には「残り3時間20分」とかって出ていたのに、「残り10分」になってから一向に止まる気配がなく、数時間ずっと「残り10分」を続けていることが多くなりました。

終わるのが遅いことも問題ですが、乾燥には熱源として電気を使っているので電気代が無駄にかかってしまうことにもなります。

フィルターの奥を覗いてみよう

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乾燥機能を使ったときは毎回乾燥フィルターの掃除が必要です。たぶんどこのメーカーも同じでしょうね。私も毎回掃除しています。

ですが乾燥できないので気になって見てみると、フィルターを外した奥に……

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うぎゃぁ!!!

ホコリが詰まっていました! なんかパーツが中途半端な場所で止まってますし。

普通には掃除できない

この場所、見ることはできるんですが掃除するのはなかなか難しいです。使い古した歯ブラシなんかで掃除しようとしましたが、結構奥にホコリがあるのでうまく掻き出せません。

風の流れからいくと、ここは乾燥フィルターの手前に通場所です。本来なら乾燥フィルターで捕獲すべきホコリなんですが、そこそこサイズのあるホコリだとココで捕らえられてしまってフィルターまで到達できないみたいです。

特別ホコリっぽいものを洗っていませんし、スポーツやってるとか工事現場に行ったとかもないのに詰まってしまうなんて構造上の欠陥な気もしますけどね……。

原因箇所に到達せよ!

Webで調べてみるとホースを差し込んで水を流すなんて方法もあるみたいですが、ちょうどいいホースも持っていませんし、流れたホコリが別の場所で詰まるのも心配なので分解して掃除することにしました。

※ ここから先の作業をされる場合は自己責任でお願いします。故障が発生してしまう可能性や保証が受けられなくなる可能性があります。十分ご注意ください。

恐らくここ数年の日立製ドラム式洗濯乾燥機ならだいたい同じ手順で分解できると思います。洗濯機を移動する必要はなく、ゆっくりやっても掃除を含めて30分で元に戻すまで完了すると思います。

フタを外す

まずはコンセントを外しましょう。

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最初に外すネジにはメクラ蓋が両面テープで貼ってあるので、マイナスドライバーなどでこじって外します。結構簡単に取れます。

メクラ蓋が外れたらネジを外し、プラスチックのフタを外します。クリップでパチパチ留まっているだけなので、引っぱれば外れます。

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次に奥側の大きなフタを外します。水道の栓を締めて、ホースを外します。風呂用ホースが付いていればそれも外します。

次に外すネジは奥の3本です。手前の方にネジがたくさんありますが、外す必要はありません。

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ネジを外すときに洗濯機の後にネジを落としてしまうと取れなくなってしまうので注意してください。万が一落としてしまったら同じネジを買ってきた方が早いでしょうね……。

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風の流れを読め!

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乾燥時の風の流れをみてみましょう。洗濯機裏側を上ってきた風は、矢印の経路を通って乾燥フィルターにたどり着きます。本当は全部の部品を掃除したいのですが、そこまでやるとかなり大がかりになってしまうので、今回は奥のフタだけを外すことにしました。

ネジ6本で留まっているので、ネジを落とさないように外します。ここで落とすと洗濯機内部に落ちてしまうので、細心の注意を払いましょう。

こりゃ乾燥できないわけだ

外すとさらなる衝撃の光景が。

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うわぁぁぁぁああああ!!!!!

何がすごいって、下からニョロっと出ていることですよ。これ、結構な塊でした。

シーリングのゴム枠は簡単に取れるので失くさないように外して、丹念に掃除しましょう。

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フィルター側から覗くと間にあるホコリが見えるので、歯ブラシなどで取り除きましょう。

これが本来の姿

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美しくなりました。変な所で止まっていた部品も、ちゃんと動くようになったようです。

分解した手順を逆にたどれば元通りになります。ホースを繋いで水道を開け、コンセントを繋いだら完了です。お疲れさまでした!

劇的に改善

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掃除完了後にいつも通り乾燥をかけてみました。

すると、ちゃんと表示通りの時間で乾燥が完了してくれました! 新品のときとほぼ同じ時間です。やった!

乾燥フィルターに捕まるホコリの量はあまり変化がないので、年に1回くらいは分解清掃をした方が良さそうですね……。

まとめ

こういう作業は本来プロに任せるべきなのでしょうが、やってみて分かったように恐らく1年くらいでまた同じ問題に悩まされます。毎回修理業者を呼ぶ手間とお金を考えたら、これくらいのメンテナンスは自分でした方が良いように思います。

そもそも製品自体の欠陥な気もしますが、今回のホコリ問題以外は総じて満足しているので、これくらいの作業で使えるなら良いかなぁと思います。

洗濯機は10年くらい使う人が多いと思います。メンテナンスを惜しまず、うまく付き合っていきたいですね。

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